時をかける少女
- Posted at: 2006年8月 6日 05:13
- Update: 2009年2月13日 04:52
ゲド戦記の不評の影響か?
立ち見でした。ひょえー。
そいや細田氏ってハウル降ろされてるのねぇ。
ヒロイン真琴の声は元気はあるけど、とにかく下手。
今ふうのリアルさを出そうとする作画はフワフワしすぎてて、沖浦啓之みたく自然さが出ない。止めに力が無いのかな?止まると線の希薄さが浮く。
前半はこの2つのミスマッチが鼻につく感じ。
でも真琴がドタバタ空回りし始めると、グンとスピード感が増し、違和感が心地好く拮抗する。あとはだーっと転げ落ちていって気にしなくなる。最初不必要?と思うようなモブの密集具合もうまいことタイムスリップと絡めて使いこなしてるとこがニクい。
ポスターみたいな、どこまでも高く青い空、緑の中を駆け抜けて行くわけで無く。群青色が溶けた紅い夕暮れの中を、ただ一人駆けていく。そんなのが多い気がしたのは、なんとも細田守だなぁと思ったw
◆時をかける少女
http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/
監督 : 細田守
脚本 : 奥寺佐渡子
出演 : 仲里依紗 石田卓也 板倉光隆 谷村美月 垣内彩未 関戸優希 原沙知絵
観た場所 : テアトル梅田
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